矢継ぎ早の電話

 昨日のことにはなるのですけど、午後に「茨城県で脈診をしている鍼灸師を紹介してほしい」という電話がかかってきました。茨城県といっても広いですし土地勘がありませんから困ったのですけど、お一人の先生が茨城県から本部へ通われているので紹介することができました。その後は向こうにおまかせするしかないです。

 そうしたなら矢継ぎ早に、今度は沖縄の盲学校からの電話です。えっ!?という感じですけど、毎年県外の視覚障害者で業界を生き抜いている先輩の生の声を聞く学習をしているらしいのですが、今年はコロナ騒動で出かけられないのでオンラインで話をしてくれないかという依頼でした。

 それなら滋賀盲から何度も来たことがあるのでお安い御用なのですけど、コロナ騒動がなければこちらから沖縄へでかけたかったなぁ。そうそう、沖縄での伝統鍼灸学会は来年へ順送りになったのですけど、開催されることを知らなかったといいますからこれも驚きました。