2012-06-18から1日間の記事一覧

キーポイントに感じました

そして「取穴書」を導入するのに強く感じたことは、指導者に脉状を把握してもらうことです。確実な取穴を覚えてもらうには、やはり脉状から確認をしてあげなければなりません。 幸いにもどの指導者も流注上に指があるかどうかの判断はすぐできるようですから…

実際に「取穴書」を使って実技

昨日は滋賀漢方鍼医会の研修会であり、少しフライングではありますけど「取穴書」の実際の文章での取穴実技を既に開始しました。九月以降のための、「次なる一手」ですね。 当然のことですけどモデル点が大きく変更されたものがあり、身体の寸法も変更されて…