パソコンに振り回されてイライラしていた一日
やっぱり交換を申し込むことに、それからが大変
昨日に開封したアマゾンから購入したXPノート、内蔵スピーカーから音が出ない程度はUSBスピーカーを持っているので対処できるのですけど、キーボード設定が日本語ではなく英語のままであり変な動作をします。ずっと以前に中古を購入してキーボードのドライバを自分で直したことがあったのですけど、すっかりXPのメンテナンスなど忘れていますからネットを調べたりの試行錯誤でやっと付属ドライバ一覧を呼び出すことはできたのですが、標準ドライバでもアプリケーションキーが働かないので、ここで交換してもらうことを決断。
ところがアマゾンの購入履歴から業者のリンクよりメールを贈ろうとするのですけど、AIチャットで進めていくのですがどうしても最後の送信ボタンが押せません。マウスを使ってもらってもダメです。ここで午前中はタイムアップとなりました。
力技でカスタマーセンターへ電話を
プールで少し泳いで先週からの頭痛と緑内障発作のリハビリをしてから、午後の診療までにアマゾンのカスタマーセンターへ電話で連絡を入れました。今回気づいたのですけど、向こうから電話をかけてきてくれるのですがネット経由なので料金がフリーダイヤルより安くなっているみたいです。アカウントの確認はすぐできて注文コードもあったので中身へすぐ入り、状態について説明をしました。ただ、マーケットプレイスからの商品なので直接の答えにならず、交換がしてもらえるのかも不明ながら丁寧に対応してもらえました。
ついでにAIチャットはマウスクリックしか受け付けていないとか色々言いましたけど、これも丁寧に対応してくれていました。どこぞの写真におると属性をスポンサーからの要望にも関わらずつけることを拒否したサービスとは、雲泥の差でした。
こんな落とし穴が
これで一件落着かと思いきや、今後のやり取りに必要かもしれないのでブラウザのクッキーやキャッシュを一度きれいにしておいてほしいと言われましたからクリーナーソフトを走らせたのですけど、今まで胡散臭そうなので使わなかったメンテナンスヘルプのようなものが一番に出てきていたので思わずえんたーしてしまいました。すると最後に「パッチを当てています」というメッセージが聞こえたので「しまった!!」と思いましたが、もう手遅れです。一度目は再起動してくれませんし、電源長押の強制終了から起動させるとものすごく重たく、やっとシステム終了させたなら次は軽く動いてくれましたけどやっぱりAvastが勝手にインストールされていてドキュメントへのアクセスをいちいち監視してくれます。このAvastはスクリーンリーダーとの相性が悪く、保護はしてくれるのでしょうけどメッセージがうるさくて仕方ありません。
マウス操作でないとアンインストールできないのですが、ここも力技でシステムの復元ポイントが午前中に有りましたから戻すことに。あーぁ、これらの作業がやっと終わったのは夕方前でした。