Google翻訳、実戦投入しました

 前エントリーで書いておいたGoogle翻訳アプリですけど、本日に早速ブラジル人の新患さんが来院されたので、実戦投入となりました。

 日本語をポルトガル語に翻訳してもらい、音声で聞いてもらって会話がスタートするのですけど、どうも患者さんが恥ずかしがってなかなかiPhoneへ話しかけてくれません。少し慣れて腰痛が発生した日にちなどは教えてくれるのですが、思い当たる原因について口を開いてくれません。

 やっと「けがをしたので痛くなった」ということまで話してくれたので、どんなけがの種類なのかを尋ねたならストレッチをしている途中だったということです。そりゃ恥ずかしくて最初からは言い出せませんね。それにしても、いきなり大活躍してくれるのでありました。

 そうそう、今夜はお風呂へ入ってはいけないとか、もう一度の治療で終了できるとか、結構細かなところまで伝えられています。