敢えての報告を求めました

 夏期研を終えて、今年は準備に楽をしていたのですけどやっぱり疲れているようで、夕方の空き時間には思わずパソコンの前で爆睡になっていましたね。

 それで来年は滋賀漢方鍼医会芽胡の夏期研を担当するのですけど、講師の反省会では満足感と安堵からあまり細かな本当の意味での反省がでてこなかったので、会員からは困ったことや不満だったことも敢えて報告してくれるようにメールを流しておきました。

 これだけ大きく学術を変更させた大会ですから振興が強引であり、その分だけ基礎的な部分においての荒さが目立ったというのは来年のことを踏まえてやっていた我々だけが感じていたことではないはずです。このフォローから、具体的なプログラムが始まっていきます。