遺失利益

 うーん、これは予想の範囲内とはいいながらも、やはりショックな情報でした。

 自宅建築に関して宅建協会の中央から最低が戻ってくるのに期限はないとのことであり、それを踏まえてこちら側で立て替えという形で土木工事をやり直すというのがあちこちから受けたとおりの最良作のようです。全額戻ってくるのか、不安が残りますけどね。

 そして困ったことに、遺失利益については今回の最低には含まれていないというのです。つまり、工事が遅れれば遅れるほど遺失利益だけが膨れあがるのであり、住宅メーカーのお尻を叩きまくらなくてはならないのです。