まずは見極める方が先ですから

 邪専用ていしんをさらに活用すべく臨床テストを繰り返しているのですが、やはりどの患者さんも施術箇所に暖かみを感じるとのことです。

 今日の午前中も予約枠がもう少し明いていたといいながらも、時間短縮ができるので余裕で流れていきました。

 もちろん知熱灸は透熱灸と同じく「これでないと」という場面があるはずなのですけど、切り分けはまだこれからというかどこまで邪専用ていしんで対処できるのかを見極める方が先ですから。