ドアの破損から、猛反省

 午後に来院された二十数年ぶりの患者さん、何を思ったのか帰りの待合室からのドアを左右に開かず押してしまったようで、見事にドアが外れてしまいました。どんな力やねん。

 その後に外れたドアを元に戻すのですけどうまく動いてくれないので、トイレの修理も頼まねばならなかったことから工務店へ電話をして見に来てもらうと、下の溝ではなく上のオートクローザーが曲がってしまっていました。

 形あるものは壊れるのですからいいのですけど、ここで気づきました。夏場は玄関から靴を脱いでスリッパに変えてもらうスペースがサウナ状態になってしまうので、待合室とのドアを開きっぱなしにしているのですけど今年の猛暑なのにこれを忘れていました。今さら後悔しても遅いのですが、ご迷惑をかけていたことに猛反省です。