口語体から文語体へ変換

 ちょっとドキドキのエントリーで書いた取穴書作成委員会での文章化作業なのですが、予想通り取穴に関する文章は口語体ではダメの裁定が下ってしまいました。

 決して文章そのものが悪いというのではなく表現そのものは好評価だったのですけど、「取穴書」という本の拡張を損なうという意見が大半でした。

 わかりやすさを追求すれば口語体でありDVDのことまで考えてはいたのですけど、DVDのシナリオにするということで口語体での文章化も続けることとなり、私としては表現しやすいのでまず口語体で作ってから文語体に変換するという手順で行こうと思います。