房水が落ち始めていくのがわかりました

  今日の緑内障発作への治療ですが、本治法は右合谷へ衛気の手法(気血津液論で肝虚陰虚証ということになります)で、これは変化なし。

 治療が仕事が終わってからしかできなかったので小児鍼専用ベッドを使ってのことであり、すぐ標治法をしたのですけど邪専用ていしんを顔面と首へかなり施しました。

 今日は自分で頭を持ち上げて後頸部へも施したのですが、天柱付近がとても気持ちよく房水が落ち始めていくのもわかりました。