腕時計

 私がやらかしてしまった、うっかり話です。でも、あまりおもしろくないのですけどね。

 うっかりというのは腕時計をつけ忘れて朝に出勤をしてしまったことであり、決まった場所へ必ず置くようにしているのが思わぬ油断を今朝はしていたのでありました。

 朝の掃除をしているときには意識していませんでしたけど何度も何度も時間をチェックしているのであり、昼休みにスポーツプラザへ出かけたときにもロッカールームで何度もチェックしていることを改めて知りました。

 「そこにあって当たり前」のものがなくなったとき、その便利さと有用性にやっと気づくものなのですね。