日本伝統鍼灸学会のホームページ

 日曜日に参加していた「視覚障害者のための情報提供委員会」の続きになりますが、広報部長へコンタクトを取るための第一歩としてホームページがスクリーンリーダーではきわめて読みづらい件について連絡を取ってもらっていました。

 その反応があったので早速に午後からメールを送るべくいろいろと調べていたなら、日本伝統鍼灸学会のページはPCトーカーでは全く先頭部分で引っかかって読めないのですけどNVDAなら普通に読めることが判明しました。

 ということで、とりあえずの回避策として日本伝統鍼灸学会のロゴの横に小さな文字で「スクリーンリーダーをお使いの方はNVDAをお使いください」の文字を入れてもらい、注意書きができたので担当者を追求されることはなくなりました。

 それにしてもワードプレスにテンプレートを組み合わせて制作されているらしいのですが、困ったテンプレート群です。

 でも、アクセシビリティがよろしくないことに変わりはありません