ぎっくり腰は続くよ、どこまでも

 線路は続くよどこまでも」の歌がありますけど、今週はぎっくり腰は続くよどこまでも」という感じで、前エントリー後もぎっくり腰が続々でした。

 ぎっくり腰そのものは四季を通じて発生件数に大差がないものの、やはり急に寒くなったときには集中をするので寒い時期の症状というイメージになってしまうのでしょう。

 それにしても円皮鍼と瀉法鍼の組み合わせがなければこんな簡単に次々と一回のみで治癒させられないのであり、開業当初はどんな治療をしていたのかが思い出せないでいます。苦労したイメージはなく、むしろまだまだ仕事に隙間がありましたから数回は通院してもらえるドル箱の印象だったのでしょうか?