小委員会の力はよかったのですが、集まる日が

 今年の伝統鍼灸学会から二ヶ月経過したのですけど、二つの会場で同時進行ではどれだけ頑張っても半分しか中身を聞くことができないので、賛助団体へライン録音したデータの販売はできないかという提案をしておきました。

 これは「視覚障害者のための情報提供委員会」という小委員会から発言してもらったもので、検討事項に入ったそうです。さすがは委員会から発言したからですね。

 ところが来年2月に予定されていた小委員会ですけど、第四日曜日は問題なかったはずが第三日曜日にずれてしまうということです。うーん、滋賀漢方鍼医会とぶつかってしまうのですけど、研修会の垣根を越えて技術交流を嫁ぎが初めて本格的な交流の実技なので、言い出しっぺは休むことができませんね。