白内障の手術だけのはずが、一ヶ月後の話

 先月に白内障の手術だけのはずがのエントリーで、関係ないだろう抗生物質を投与されて後遺症が出てしまったというおばあさんのことを書いています。

 今月はもう片方の白内障手術が済んではいたのですけど、ゴールデンウィークにもまた静脈が浮き出たり全身に寒気がしていて、この寒気は今でも取れないということです。

 独居老人ですからこういう症状が出ると不安でたまらないということであり、未だに精神状態が安定しないということです。恨み節など語らなかった人なのですけど、終始この話ばかりでした。

 そして二度目の手術時には料金を取られなかったということで、これは医療過誤を認めて示談してくれるようにという意味でしょう。息子がかつて勤務経験のある病院で話を大きくしないで欲しいとお嫁さんには耳打ちがあったそうです。ひどい話です。