アンプ自体が雑音を出していました

 ワイヤレスのピンマイクの扱い方が少しずつわかってきたので、「ではどうして雑音がしているのか、変換ジャックを交換したならどうなるのか」について、夜の治療が珍しく早く終わりましたからついでに実験してきました。

 まず無線機能をオフにした状態で受信機を取り付けても、何も変わりません。変換ジャックだけの時と同じです。次に送信機をオンにすると、今回はボリューム調整ができているので普通にマイクを使うことができ、特に雑音が大きくなった印象もありません。

 それで結論ですが、最初からシャーというノイズをアンプ自体が出しているのであり、いつもは会場がそれなりに広いのでほかの雑音と区別がついていないだけでした。なんちゅうこっちゃ、やっぱり寿命だったみたいです。

 ちなみに送信機や受信機のオン・オフをアンプを起動させた状態で行っても、雑音が大きくなることはなくペアリングも正常に行えていました。