擬痛風は、やっぱり間違い

 水曜日に「擬痛風」などと、とんでもない病名をつけられた上に全く痛みが回復せず困り果てていたおばあさん、事実は亀裂骨折だということで処置したなら自力で歩けるようになりました。

 この時点で涙を流さんばかりの喜び方であり、帰るまでの待合室でも娘さんに力説を繰り返していました。

 そして二度目の治療が本日だったのですけど、あれほど苦しんでいた自発痛が一気に消失していて手をあわされてしまいました。

 家の中なら杖も使わなくなったといいますし、「擬痛風」とはいったい何じゃいな!?