質を保つためには予約枠を逆に減らすかも

 本日は電話の数がものすごくて、正直参りました。「冬眠から覚めたの?」という勢いでした。

 おかげで本日の予約枠に入りきらず明日の予約枠がどんどん埋まってしまったので、夜の一人で診療している時間帯に電話対応を短縮するため聞いていた17時の枠を埋めてしまったなら、明日の予約枠がすべてなくなっていました。

 当日枠が全くないというのは困りものなので、仕方ありませんから午前と午後に一つずつ穴を強引に開くしかありません。それでもあふれたものは、もうどうしようもありません。質を落としてまで仕事量を増やすことは、ほかの患者さん全員へ迷惑をかけてしまいます。

 この春には、どうしても免許持ちの常勤助手が確保できなければ、予約枠を逆に減らすしか質を保てなくなってしまいます。