シナリオが本文へ転用に

 何度も何度も書いている「取穴書」のことですけど、今まではDVDのシナリオ担当ということになっていたのですが文章化作業は予備を考えて並行して行われており、結局のところ完成に至ったのは私のものだけでしたから本文へ転用されることとなりました。

 そうしたなら目的が変更となるのでまた文章の書き換えが必要となるのですけど、元々から贅肉をくっつけた状態を意識して文章化してきましたから「どこまでそぎ落とすか」が今回の作業のメインです。

 いつもなら「せっかく書いたのに」と悔しい気持ちを感じながらの作業となるのですが、今回はあらかじめ削ることを予定していたのであまり寂しくありません。それに「うんちく」の項目で、半分以上は復活の予定もありますし。

 ということで、自分でもビックリするほど今朝の作業は素早く終了してしまいました。