心臓破りの坂

 「取穴書」の本文を最終校正段階に仕上げるのに自分で設定した期限まで残り一週間となり、作業のゴールは見えているのですけど既に突っ込みも入ってきていたりして前後しての行程となっており、睡眠時間の短さも重なって両目が腫れ上がってきています。

 ゴールが見えているのになかなか到着できないというのは、登山に煮ていますか。最後の心臓破りの坂に来ている心境です。

 でも、自分で決めた機嫌なのでそれまでは泣き言いわずに突っ走り続けますけどね。