投稿文の前半がかなり書けてきました

 難経七十五難に関する投稿文の前半がかなり仕上がってきたのですけど、20数年前の発見をしたあの日の記憶がよみがえってきています。

 「これが難経七十五難型の肺虚肝実証に間違いない」と確信した瞬間、身震いが起こってきたのは治療法がわからないためでした。頭の中で読んだ本の記憶を呼び戻すのに、どれだけエネルギーが必要だったでしょうか。

 投稿文をまとめるときに図が必要なのですけど、これは「経絡治療の臨床研究」という本を出したときに描画してもらったものがあったので、ラッキーでした。