ありゃりゃりゃー、治療室の電灯をつけ忘れていました

 ありゃりゃりゃー、という感じでこの冬になって二度目の失敗をしてしまいました。

 具体的に何かと書けば、治療室の電灯をつけ忘れていたのです。自分にはもう光を感じていないのでつい忘れてしまうというか、待合室や外灯については常に気をつけているのですけど当たり前のこと過ぎて治療室の電灯がついているかどうかを気にしていなかったりします。なんとなく明るさを感じているのですけど、幻影だとますます証明されてしまいました。

 それで患者さんの方も「治療室が暗いですよ」とか「LEDが点灯していませんね」とか忠告してくれればわかるのですけど、誰も何も言ってくれないものですから今日も午後の一時間そのままになっていました。

 クローズ処理をしているときにはiPhoneのアプリで光の量を測定しているのですけど、スタートのときには測定していませんからね。