時間は有効活用できましたけど、数字は苦手です

 コロナウィルスの拡散防止にと外出を出来る限り控えるということで、遊びに出かけることはしないので月末でもありますから鍼灸院へ帳面の整理に来ていました。

今月分の打ち込みだけでもそれなりに疲れるのですけど、税理士事務所からの提案で形式を変更することで控除金額が引き上がるということですから、テストケースの帳面の三ヶ月分も制作していました。

 時間は有効活用できたのですけど、数字を扱ってばかりの作業はどうしても苦手です。学校の成績表をもらってきたばかりみたいな、気が滅入ってしまうのです。数字が小さければ寂しいですし、大きければ落ちてきた箇所が気になりますし、大きすぎるという経験はないもののそうしたなら税金のほうが気になるでしょう。

 それにしても自衛で生計を立てているということは、数字的には常に綱渡りなのだと思い知ります。それだけに抜群の技術力で差別化をすることと、患者目線の対応が欠かせないのです。それに私は一種一級の重度身体障害者ですからね。