トイレのドアは、どこでもドア?

 来院されたことのある方はおわかりでしょうし、「鍼灸院見学ツアー」からも様子は分かっていただけるのですが、「にき鍼灸院」のトイレは洋式と和式の二つが用意されているだけでなく待合室と治療室のどちらからでも入れるようになっています。

 二回目の来院となったおじいさんなのですけど、待合室からトイレに入ったはずなのに出てきたのが治療室でビックリ!ドラえもんの「どこでもドア」に遭遇したような感じで、待合室に荷物を忘れたままに。

 ところがところが、このおじいさんと待合室で随分と話し込んでおられた健康管理で数年も来院されている方、この特徴的なトイレの構造を知らなかったといいますからまた爆笑に。