2012-05-30から1日間の記事一覧

担当の編集作業もピリオドでしょう

こうなったなら第四章も徹底的に見直してやろうとエンジンが止まらなくなり、どれも現状で意味は正しく表現されているものの「かゆいところに手が届く」という表現ではないものがいくつかありました。 特に裏内庭については、この説明の機会を逃すと大変なの…

残り八つを追加記述

臨床取穴に解剖の単語を追加するのを嫌っていたのにはもう一つ大きな理由がありまして、それは苦労に苦労して記述した井穴を残り八つも追加記述しなければならなかったからです。これは根性が小さくて、半端な結果へ逃げようとしていましたね、反省。 しかし…

暗黙の了解でも・・・

「取穴書」の話ですが、昨日の夕方までに臨床取穴の項目で明らかに場所が解剖的に明示されていない経穴をチェックして、これで編集作業も終わりだろうと思っていました。 何せ委員会の全員で絞り込んできた文章ですから、美的要素が崩れてしまうので「今さら…