種明かしは滋賀漢方鍼医会で

 お盆以降からは常勤の助手が一人だけになっているのですけど、それでも週に一度は30人を突破できるペースは維持しており、常勤が二人に戻ればとやはり願っています。

 ただ、自己満足は含んでいますけど年明けの頃と今とではやはりペース配分が上手になっていると思っています。

 一番の違いは本治法で選穴まで病理考察してから指で確認するまでの時間が短くなっていることで、陽経からの治療でも邪論の選穴があらかじめわかっているのがとても大きいと感じています。種明かしについては、日曜日の滋賀漢方鍼医会で。