歴史へ一石投じる仕事をしたいと思います

 一時間ほど前に、伝統鍼灸学会から戻ってきました。メールが大量に届いていたので、先にチェックしていました。

 今年の大会は非常に充実していておもしろかった反面、来年に開催されるwfas筑波大会までにやっておかねばならないことが切迫していることも知りました。

 このまま放置しておくと「世界鍼灸教科書」がISOで承認されてしまい、鍼灸中医学でなければならないという構造になってしまう可能性が大きいということです。それは絶対にまずい。

 来年の大会はwfasとの併設大会になるらしいのですが、かなり参加費が高くなるということですけど頑張って歴史の中へ一石投じる仕事をしたいものです。