夏季研に向けての勉強としましょう

 今日の診療は時間的に余裕があるので、昨日から解説を始めた腹診に加えて証決定についても少し突っ込んだ話をしています。

 しかし、実際の臨床ではテキストに書かれてあるような見本的な病態は少ないものであり、邪論がかなり入っているので相当に複雑です。名称も変わってきていますし。

 ここは夏季研に向けて、どのように解説をしていくかの勉強としましょう。