もう無茶な飲み方はしたくありません

 それにしてもまだ相当に酔っ払っていたとはいえ、南彦根駅から自宅までは普通に歩いても10分はかかるのを、白杖なしで歩こうとはあまりにも無茶です。

 ビバシティの駐車場を走る自動車はなく人もほとんどいないといいながらも、頭の中に完全に地図が入ってはいるもののどうしてそんな発想をしてしまったのでしょう?

 飲酒による感覚の麻痺・判断力の低下を、身にしみてわかりました。もう無茶な飲み方はしたくありません。