笑ってしまうくらい楽になりました
それで辞書が「これくらいで大丈夫だろう」となったので実際の作業を始めたのですが、これが笑ってしまうくらい楽になっていました。
ピンディスプレイは決して安い品物ではないので三年前まで所有していたのは一行の半分しか表示できないタイプだったのですが、二年前から一行全てが表示できるものに買い換えました。
そして無線接続でパソコンの点字エディタと完全な連動をしてくれますから、ほとんどの行は音声で確認するだけであり、間違っている箇所だけタッチカーソルで一発編集をして、それで終わりです。
十年以上前でも専用のピンディスプレイを用いればこのレベルの作業はできていたと思いますが、個人レベルではとても手の出せるものではありませんでしたからね。